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誤解や邪推は知らない事で引き起こされます。一般大衆の無知は政治やマスメディアによって意図的に作られ、テレビやネット記事など大衆の無知に付け込み不安を煽り、火の無い所にも放火し炎上させます。事件のその後を追いかけて見ると意図的な扇動だったケースを見つける事ができます。さらに質が悪いのはマスメディアは事件を風化させ扇動した責任を取らない事です。
2025/09/13のカードはThe Hermitのリバース「陰湿、誤解、劣等感」。
自己判断が付かない為に情報に頼る事は良い事ですが、世の情報には一定のベクトルがあり立場を変えて見なければ誤解や偏見を生みます。偏見に因って偏った思考は自己の無知を容認し攻撃的に成ります。

最近は日本だけでは無く世界的にも暗黒時代を彷彿とさせる事柄が多く起き、政治や宗教に頭打ちを感じ科学の発展にもディストピア的な監視と規制を感じます。根底にあるのは支配階級が安全や保証ばかり先行し、効率重視な回収を優先せて居るからです。目に見える支配階級ならデモなど起きますが、表向きには姿を現さず仕組みの中で中抜きを行うので一般人には存在にも気付けません。暗黒時代もキリスト教による強制や弾圧、支配が横行した時代でしたが現代はネットやスマホ、キャッシュレス決済などの中に潜み段々と社会を蝕んでいます。
2025/09/12のカードはThe Foolのリバース「ネガティブ、我儘、軽率」。
現代人は目に見えない檻の中に居る自覚を持つべきです。貴方が手にしてる小さな端末が貴方の生活と思考を縛っています。直接人と触れ合う事無く過ごす事の出来る姿は監獄と変わりません。

腐敗認識指数（Corruption Perceptions Index – CPI）なるものがあり日本は腐敗の少ない方から20位に位置しています。アベ政治を許さないとか統一教会とか言ってましたが日本の政治に対する腐敗は少ないのです。公然と警察が賄賂受け取る中国は76位、ロシアは154位です。昨日革命騒ぎが飛び込んで来たネパールは107位、全体的な印象として貧困な国を除くと共産・イスラム国家の方が資本主義・民主国家に比べて腐敗しやすい事が分かります。そんな共産主義者の革命ごっこよりも、今後共産主義国での民主革命の方が増えそうな気がします。
2025/09/11のカードはThe Towerのリバース「緊迫、誤解、屈辱」。
善悪は集団内の相対的関係により変化します。強固な自己の善性を唱える者ほど少数になり相対的には悪に位置付けられます。生命は多様な存在で譲り合いと和を必要とします。権利を語る多様性も悪に分類されます。

最近は何でもAIに質問して答えを貰う方が増えて居るようで、自分で調べたり試行錯誤しない方が増えています。普段の検索でもAI概要が付いてたりしますが、Wikipediaにも言えますが概要的に正しくても時代的背景や応用分野の事まではカバーしておらず、参考文献を幾つか調べる方が理解の解像度が増します。思考に由って万物の霊長と名乗った人類もAIで思考を手放したら機械の奴隷と成り下がります。
2025/09/10のカードはThe Fool「自由、可能性、発想」。
何処かで出された答えをなぞる事で失敗を減らすことは出来ますが、発展やオリジナリティは縮小して行き消費と排泄が直通するだけのパイプに成り下がります。無駄が多くとも得る知るを増やす事が明るい未来です。

世界の多くの国々は法治国家なので法に基づき解決を図ります。
昨今本来は問題にも成らなかった事を故意に取り上げ、差別だとかマナー違反などと法に因らない偏見で炎上させるテレビ番組やネット情報を多く見かけます。法的にも倫理的にも科学的にも生物的にも解決がある問題に感情論や主観で対立を作っています。それをオールドメディアやリベラルと呼ばれる人々が煽る構図はマッチポンプとしか言いようがありません。
2025/09/09のカードはJusticeのリバース「不正、不公平、不均衡」。
暗躍する者は計画の根本を隠す為に工作します。世に放たれる情報の多くは価値の無い偽物で、その裏で取返しのつかない問題を隠しています。ですが暗躍は不正でしかありません判断するのは大衆の目です。

中国の抗日戦勝80年を記念して行われた軍事パレードに鳩山元総理が出席していたニュースが流れていますね、まず事実として大日本帝国軍は中国共産党と戦端を開いた事は無く、寧ろ水面下で不可侵条約を結んでいた事実が暴露されています。そんな事実に基づかない反日イベントに参加し「日本人の一人として反省と、多くの命を奪ってしまった過去について謝罪する気持ちで記念式典に参加させていただいた」などとコメントする日本の元総理…。事実に基づかず国を売る。これが日本の左翼です。
2025/09/08のカードはThe High Priestess「感性、知性、聡明」。
知恵ある者は言葉や儀礼では無く実物や結果で大衆に働きかけます。宗教や政治形態などイデオロギーが強制する教えやデモ、プロパガンダ活動などのイベントは詐欺の舞台装置に過ぎません。聡明な者の言動は事実が故にシンプルです。

誰しも嫌悪する対象を一つや二つお持ちだと思います。嫌悪の場合その内容に嫉妬や生理的になど思考に因らない感情や本能的な物が含まれます。嫌悪の段階で理性的に解消できれば悪意と言う段階に進むことは稀になります。最近はルッキズムが横行しており嫌悪的な情報が悪意に変化し易く晒上げ状態です。根底には明確な差別意識があり、古典的優生学並みに思考停止したシンドロームです。生物学的に進化や進歩は突然変異の固定化であり優性から生まれるのは平凡化と差別です。
2025/09/07のカードはThe Devil「裏切り、嫉妬、憎悪」。
感情は無意識に表面化しますが剥き出しの感情は影響力が強く周囲に変化をもたらします。人間は社会的な生物です好意であれ悪意であれ対外的な意識が必要です。文化を情報が追い抜いた現代、感情は凶器です。

明日、2025/09/07は北条シーパの湯（旧シーパMAKOTO）で出張鑑定します。
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世界的にも労働所得が低い日本、その原因は団塊世代が共産主義に走り共産主義の看板はそのままに権力者として搾取を行って居るからです。出世する事であらゆる省庁に入り込みスパイ行為、捏造、扇動を行っています。「アベ政治を許さない」とか国民党の玉木のスキャンダルとかを見れば一目瞭然です。労働者を顧みない共産主義はただの独裁です。
2025/09/06のカードはThe Hanged Manのリバース「徒労、痩せ我慢、自暴自棄」。
努力しても結果が伴なわない場合二つの原因が推測できます。植物の種で例えると育て方を間違って居るか、植える場所を間違って居るかのどちらかです。場所が悪い場合は根本から耕し直す必要があります。

多くの先進国で解決を見ない少子化問題ですが、根本にあるのは科学が発展する事で人手が必要では無くなった事と、性的産業が一般化した事で性が多様化した事です。世界的にニートは女性が2/3を占めており、先進国よりもアラブ諸国や北アフリカの方が多い統計が出ています。所得水準が低い国ほど組織的売○が横行します国際連合などの活動で減っていますが、現在では先進国の方が個人売○の問題を抱えています。人の在り方が歪に成った現代、下手な統計を指標にするより現実を受け入れる事が必要では？
2025/09/05のカードはThe Empress「愛情、包容力、家庭」。
人権によって平等を謳っても現実は程遠い物です。大層なお題目を掲げるより、今近くに居てくれる存在とどう在りたいか大切。世間体や常識は足枷でしかありません。