Tommyの占いサイト掲示板

「猿猴月を取る」はできないことをしようとして、失敗すること。身の程知らずの望みを持ったばかりに、却って失敗することを指す諺です。
相変わらず左側の方々は外国人を差別するな、犯罪者にも人権があると筋の通らぬ事を主張してますが、長い年月を掛け定住して来た人々は気候や風土に適応し自然と共存しながら教訓を得て生存圏を守っている存在です。「郷に入っては郷に従え」の諺がある様に、その地を合せ変化すべきは外から来た者の方でそれを行えない者は法や自然に拒まれ排除されるのです。理想論にも成らぬ戯言を言う左寄りの方々が差別と混乱を作って居るのです。
2025/11/30のカードはThe Towerのリバース「突発的、対立、詐欺」。
「苦言は薬なり甘言は病なり」の言葉通り自分に取って都合の良い言葉に乗る事は後に争いや後悔を生みます。甘言を弄し罪を誤魔化す者こそ諸悪の根源です。苦言にこそ教訓があります。

「尻馬に乗る」は節操もなく他人の言説に付和雷同する。無批判に人のすることに便乗して行動することを指す諺です。
公に向けて情報を発信するマスコミや左側に偏った人々が中国に逆らうな的な意見を出していますが、国の主権を返上する様な事を勧めるのは如何なものかと…。事の始まりは中国総領事の高市早苗首相へ「汚い首斬ってやる」と発言した事にあります。
2025/11/29のカードはThe Sunのリバース「不幸、衰退、不履行」。
不幸は比較対象や平均から下回ったりする時に感じます。無駄な向上心や自尊心が不幸を感じやすくさせ更なる不幸を生みます。覇権主義は当人も周囲も不幸にします。

「猿も木から落ちる」はその道に精通するプロであっても、時には失敗をしてしまうこともあるという例えです。
力を過信して居ると肝心な時に限ってミスを起こすものです。集団であれば誰かがフォローしてくれる事もありますが、普段から周囲を敵にまわして居ると四面楚歌な状況に陥る可能性もあります。大きな仕事を成すには一人よりも二人、二人よりも多数である事が大切です。
2025/11/28のカードはThe Empressのリバース「浅はか、虚栄心、虚言」。
自分に取って簡単な事と侮って居ると失敗した時の被害が大きくなります。どんな時も保険として助けを用意する事が大切です。見栄や過信は大きな躓きを生みます。

「鳥無き里の蝙蝠」は鳥がいない所では、空を飛べる蝙蝠が威張るという意味で、優れた者がいない所では、つまらない者が幅を利かすということの喩えです。
近年オールドメディアと呼ばれる新聞やテレビの報道、明らかに偏った思想を持った者がが多く、立場を利用した偏見の拡散、情報や身内の不祥事の隠蔽、誤報の修正や謝罪は小さく反省の態度も無い姿から付けられた蔑称ですが、従来のマスメディアの腐敗と同時にマスメディアに対抗するネット情報の台頭を意味していると思います。
2025/11/27のカードはJustice「法、公正、均衡」。
どの様な物も偏るとその反動は大きなものと成ります。誰しも末永い栄華を得ようとしますが周囲との均衡を無視すなら槍玉に挙げられます。己の力や才を疑わない者こそ陥る罠です。

「木に縁りて魚を求む」は木に登って魚を捕ろうとするようなものだということで、間違った手段を取っては何かを得ようとしても得られないということや見当違いで困難な望みを持つことを意味する諺です。
表面的に景気が良く軍事的にも優位な中国が日本を恫喝したり揚げ足を取る事に躍起に成っています。国民支持を維持する為の強気かハリボテが暴かれる事への焦りか、危い足元が見えています。
2025/11/26のカードはThe Hierophantのリバース「不信感、虚栄、独りよがり」。
権力者が強権を振るう時は驕り高ぶる時か嘘を誤魔化す時のどちらかです。どちらも良い結果に成る事は無く、被害を被るのは周囲の人々です。

「藪を突いて蛇を出す」は不必要な事をしたために、危険な目に遭ったり、災いを受けたりすることの喩えです。
個人的な対立なら力で捻じ伏せる事も簡単ですが、家族や企業、国と言った集団になると事は簡単にはすみません。当人が些細な事と思って居ても周囲に伝わる事で大事に至る事は多々あります。逆に力が無くとも周囲を巻き込めば対抗し得るとも言えます。
2025/11/25のカードはThe Chariotのリバース「失敗、自分勝手、焦り」。
近視眼的に成ると己の利だけを求め短慮な行動に出ます。人と人は繋がっており利益も複雑に絡んでいます。事後に慌てるより周囲への配慮を優先させましょう。

「雉も鳴かずば撃たれまい」は無用な発言をしなければ、禍を招かずに済むということ。余計なことをしたばかりに、己に災害が降り懸かること。
気が大きくなると口も軽くなり余計なことを言ってしまうものです。問題は発した言葉に責任を取れるかです。恫喝によって得た結果は自力では無く盗んだ物と変わらない物です。
2025/11/24のカードはThe Emperorのリバース「横暴、身勝手、未熟」。
未熟な者ほど力を過信し横暴になります。そして理不尽に振るった力は自分に返ってきます。力を持つ者は自制心が必要です。

「塞翁が馬」は中国の北辺の老人（塞翁）の馬が逃げたが、後に立派な馬を連れて帰ってきた。老人の子がその馬から落ちて脚を折ったが、そのために戦争に行かずにすんだ。人生では禍がいつ福のもとになるか分からず、また福がいつ禍のもとになるか分からない。吉凶福禍の転変は測り知れず、禍も悲しむにあたらず、福も喜ぶに足りないということを意味する諺です。
幸、不幸は気持ちの持ちよう、どんなに物が満たされても更に求める事もあれば、僅かな物で足る事もあります。有る事を求めるよりも、在る物で何が出来たかに着目しましょう。青い鳥は近くに居るものです。
2025/11/23カードはThe Sun「成功、誕生、幸福」。
他者と己を比べ足りない事に拘るより、今まで得た物に着目しましょう。自分の足跡と成長を知りそこから開く未来が見えて来ます。

「多岐亡羊」は枝道が多いため逃げた羊を見失うという意味で、どれを選んだら良いのか思案に余ることを指す諺です。
選択肢を多く持つ事は良い事ですが何事にも旬や期限があり、何も得る事が出来ないどころか損失を被る事もあります。先ずは多くを得る事より最初の一つを定めて動きましょう。
2025/11/22のカードはJudgementのリバース「悔恨、行き詰り、再起不能」。
可能性を語るだけでは事は進みませんし、期限を過ぎれば何も得る事が出来ません。悩み迷わず最初の一手を打ちましょう。

「鹿を逐う者は山を見ず」は一つのことに熱中すると、他のことを顧みることが出来なると言う意味の諺です。
目的を持つ事は大切ですが、誰かの足を引っ張るなど小さな目的では自分の責任を見失ったり組織に損失を与えたりとマイナスが大きくなります。得たい結果と全体的な利益をすり合わせる事が重要です。
2025/11/21のカードはThe Hanged Manのリバース「徒労、痩せ我慢、投げやり」。
誰かの足を引っ張っても相対的に自分に利益が入る事はありません、世の中に多くの選択肢があり周囲に呆れられると無視されます。周囲の為の利益を考える事が自分の利益につながります。